立花孝志氏逮捕?警視庁捜査一課特殊事件捜査係(SIT)とは?罪状は?

ツイッターに「N国ガサ入れ」の速報投稿が相次ぎました。ガサ入れとは?警察の隠語で家宅捜索のことを言います。家宅捜索とは?警察官や検察官等が、令状に基づき被疑者の住居等を調べて証拠物を捜すことをいいます。

それら家宅捜索に至った経緯についてご説明致します。


夜中に何度もNHK前田会長宅に突撃する立花孝志党首

夜中に大声で叫び、何度もピンポンピンポン、近所迷惑を起こしているのは自分なのに、前田会長のせいと理不尽なイヤガラセをしています。

N国関係先を家宅捜索 NHK契約情報、不正取得か 立花党首の任意聴取も・警視庁

NHKの放送受信契約に関する個人情報を不正に取得した疑いが強まったなどとして、警視庁が不正競争防止法違反威力業務妨害の両容疑で、NHKから国民を守る党(N国)の関係先を家宅捜索したことが14日、分かった。

警視庁 N国関係先を家宅捜索 – Yahoo!ニュース

営業秘密である各戸の個人情報を不正に取得して、NHKの業務を妨害した疑い

立花氏は2019年9月中旬、NHKの集金スタッフが所持するタブレット端末の画面を撮影し、各世帯の受信契約内容などを不正取得した疑い。

同11月中旬、NHK側にこれらの情報を「ネット上に拡散する」と迫り、上田良一会長(当時)への面会を求めるなど業務を妨害した疑い。

立花氏は以前、取得した情報には契約者の名前や住所、金融機関の振込先などが含まれているとユーチューブで説明。


警察により削除済み/立花孝志が逮捕を予想して14日に上げた動画

かようまりのさんの説明によると、警察の指示で削除されたという動画です。

警視庁捜査一課特殊事件捜査係(SIT)がコールセンターにガサ入れ

 

党首の彼女でもあるかようまりの氏の弁明

一生懸命、なんでもないことのように装うかようまりのさんがいじらしくも、切ない・・・。


N国関係者を家宅捜索した警視庁捜査一課特殊班(SIT)とは?

特殊事件捜査係 – Wikipedia

警視庁が特殊犯捜査係を設置した際には、「誘拐事件の捜査に関すること」が事務分掌の第一項目とされており、いわば日本初の「誘拐捜査専門部隊」といえるものであった[5]。また警察庁では、「新型・特殊な事件の捜査経験に富み、高度な科学知識および捜査技術に通暁した専任捜査官を警察本部に常駐させておき、管内のいかなる場所で事件が発生しても、速やかに応援捜査を行えるように設置された部署」として位置付けられていた[1]。

一般的な事件の捜査は事件発生後に行われるのに対し、誘拐事件・人質事件では現在進行形の捜査が行われるのが特徴となる[5]。誘拐・恐喝事件では被害者家族や社員になりすまして犯人との交渉や身代金受け渡しを、また人質立てこもり事件では犯人への説得交渉などを行なって事件の解決を図る[4]。このため、車両を使用した追跡や特殊通信、逆探知、交渉(説得)技術の訓練などの技術を備えている[3][4][5]。

またこのような所掌を持つことから、刑事としての捜査だけに留まらず、人質救出作戦も担当するようになっていった[3][4]。この結果、しばしば対テロ作戦を担当するSATとの境界線が問題になっており、政治的な背景をもった事件は警備部(SAT)、そうでない事件は刑事部(SIT)とされたこともあったものの、実際にはその区別がはっきりせず、結局はその都度警察本部長の裁定を受けることになっている。概して、戦技・体力ではSAT、捜査力ではSITが優れているとされていることから、1992年には警視庁第六機動隊の特科中隊(SAP; SATの前身組織)から選抜された隊員がSITに編入されているほか[7]、1995年9月にもSAT経験者7名がSITに配属されるなど、人的交流が図られている[8]。また青森県警察のように、刑事部と警備部の合同部隊を準備し、対テロ作戦も兼務させている警察本部もある

特殊犯捜査第一・二係が誘拐・人質事件や恐喝・脅迫事件の捜査を担当

警視庁の特殊犯捜査係はSIT(エスアイティー[12]またはシット[5])と通称される。これは1987年12月の警視庁刑事部の組織改編に伴って、警視庁本部庁舎から麹町1丁目の元警視総監公舎(三番町公舎)に移転した際に、部屋に表札を掲げることになり、マスコミの目を避けるため、部署名そのままではなくローマ字表記(Sousa Ikka Tokushuhan)の頭文字を取ってSITと記載したものであった。その後、在外公館勤務経験者の捜査第一課管理官が”Special Investigation Team”(特捜班)の略と解釈してしまい、これが後付けで公式名称となったものといわれている

特殊犯捜査係は特殊な犯罪や、未解決事件の捜査を担当するため、小説、映画、ドラマ、漫画、アニメ等様々な作品に登場する。以下は特殊犯捜査係が登場する主な作品である。

『踊る大捜査線 THE MOVIE』 – 織田裕二主演の映画。
『交渉人 真下正義』 – ユースケ・サンタマリア主演の映画。

『犯罪交渉人ゆり子』 – 市原悦子主演のドラマ。
『交渉人』 – 五十嵐貴久の小説及び三上博史主演のドラマ、椎名桔平主演のドラマ。
『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』 – 米倉涼子主演のドラマ。
『相棒 Season5-11 元日スペシャル2007 バベルの塔〜史上最悪のカウントダウン!』 – 水谷豊・寺脇康文主演のドラマ。

『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』 – 戸田恵梨香・加瀬亮主演のドラマ。
『隠蔽捜査2〜果断〜』 – 今野敏の小説及びそれを原作にした陣内孝則主演のドラマ。杉本哲太主演のものでは、神奈川県警の特殊班を使う。このときは「STS」と呼称され、埼玉「STS」の部隊表示ワッペンに酷似した隊員が出演。

『名探偵コナン』 – 漫画、アニメ、映画の各作品。

『64(ロクヨン)』 – 主人公三上 義信がロクヨン事件の時に所属していた。

SITが動いたN国党首の罪とは?

不正競争防止法違反とは?

不正競争防止法違反となる不正行為によっては刑事事件になる可能性もあり、刑事罰が科されることもあります。 営業秘密侵害で、10年以下の懲役または2、000万円以下の罰金(またはこれの併科)、それ以外の不正の利益を得る目的で不正競争を行った場合は、5年以下の懲役または500万円以下の罰金(またはこれの併科)が科されます。

不正競争防止法の概要 (METI/経済産業省)

営業秘密不正取得・利用行為等

 

威力業務妨害とは?

威力業務妨害(いりょくぎょうむぼうがい)とは、威力により相手の業務を妨害する行為です。 威力とはデモや街宣行為などがあります。 また、最近ではインターネット上の書き込みによる威力業務妨害も多くなっています。

威力業務妨害で逮捕されると…

◎最大23日間身柄を拘束される
◎世間に知られる恐れがある
◎前科がつくかもしれない

威力業務妨害刑法

刑法233条
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又は業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

刑法234条
威力を用いて人の業務を妨害した者も、前条の例による。

 

まとめ

昨年、11月18日には当時のNHK上田会長のマンションの前で(小平市)、桜井市長選挙の演説とNHK批判をする奇行に及んでいます。何度も近所迷惑を考えない抗議活動を繰り顔し、今年の3月4日には、夜中に前田新会長宅に押しかけ、何度も呼び鈴を鳴らし大声で前田会長に呼び掛ける騒音騒動を起こしています。その経緯を立花氏本人の動画で配信しています。

NHK新会長のお人柄を見ると

前田氏は2005年に全国銀行協会の会長を務め、2009年にみずほフィナンシャルグループ会長、翌10年に特別顧問に退いたが、いまだに語り草になっているのは、その勤務態度だ。

関係者によると「前田氏は社長になっても誰よりも早く出社するのが常で、冬でも暗い中で暖房も入れず、ダウンのような厚い衣服に身を包んで堪えている」というのだ。そのストイックさは筋金入りで、「私生活も質素で、ゴルフもやらず、趣味は休日の庭いじり。社長時代も千葉県船橋市の築30年のマイホームに住んでいた」(関係者)ほどだ。

国家公安委員会委員だった前田会長

その前田氏が最も喜んだのが、2011年の国家公安委員会委員に就いた時だった。「父親が弁護士であったことから、親孝行ができ非常に嬉しいと周囲に語っていた」(前出・みずほフィナンシャルグループ元役員)という

(2ページ目)「社長室に暖房も入れずに耐えている」新・NHK会長決定の前田晃伸氏はどんな人物か? | 文春オンライン

国家公安委員会とは?

日本の行政機関のひとつ。警察庁を管理する内閣府の外局である(行政委員会)。

国家公安委員会 – Wikipedia

組織
内閣府設置法第49条第1項および警察法に基づいて、内閣総理大臣所管の下に置かれ、内閣府の外局とされる合議制の行政委員会である。委員会は、国務大臣をもって充てられる委員長(国家公安委員会委員長)と、5人の委員の計6名から構成される(警察法第4条・第6条)。委員会には、その特別の機関として警察庁が置かれ(内閣府設置法56条、警察法15条)、それを管理する(警察法5条4項)。また、委員会の庶務は警察庁において処理する(警察法13条)。警察の民主的運営と政治的中立性を確保することを目的とした組織、いわば「目付役」で、反体制的運動や組織を取り締まるいわゆる公安警察活動を主目的とした組織ではない。

委員長には国務大臣が充てられるいわゆる大臣委員会[5]とされ、警察の政治的中立性の確保と治安に対する内閣の行政責任の明確化という2つの要請の調和を図っているとされるが、国家公安委員会の会務全般は、警察庁長官官房の職員により行われている。
任務
国の公安に係る警察運営をつかさどり、警察教養、警察通信、情報技術の解析、犯罪鑑識、犯罪統計及び警察装備に関する事項を統轄し、並びに警察行政に関する調整を行う事により、個人の権利と自由を保護し、公共の安全と秩序を維持することを任務とする(警察法5条1項)

とんでもない相手にケンカを売った立花氏

この国家公安委員会委員であった前田晃伸氏に向かって、夜襲をかけて脅したのですよ立花孝志氏は、アホとしかいいようがありませんね。

すでに昨年、NHK集金人のタブレットから得た各戸の個人情報をネット上に公開するとNHKを脅迫する動画も、立花氏は公開していました(現在は非公開)

それはNHKから差止請求をされていたと記憶しています。そして今回のN国家宅捜査です。

営業秘密侵害罪

営業秘密侵害で、10年以下の懲役または2、000万円以下の罰金(またはこれの併科)、それ以外の不正の利益を得る目的で不正競争を行った場合は、5年以下の懲役または500万円以下の罰金(またはこれの併科)が科されます。とありますが、法人の場合、そうとう重い刑罰になるようです。

さて情状酌量はあるでしょうか?

法人両罰(22条)

営業秘密侵害罪 の一部 5億円以下。

両罰規定(第 22 条)
第二十二条 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人,使用人その他の
従業者が,その法人又は人の業務に関し,次の各号に掲げる規定の違反
行為をしたときは,行為者を罰するほか,その法人に対して当該各号に
定める罰金刑を,その人に対して各本条の罰金刑を科する。
一 前条第三項第一号(同条第一項第一号に係る部分に限る。),第二号
(同条第一項第二号,第七号及び第八号に係る部分に限る。)若しくは
第三号(同条第一項第二号,第七号及び第八号に係る部分に限る。)又
は第四項(同条第三項第一号(同条第一項第一号に係る部分に限る。),
第二号(同条第一項第二号,第七号及び第八号に係る部分に限る。)及
び第三号(同条第一項第二号,第七号及び第八号に係る部分に限る。)
に係る部分に限る。) 十億円以下の罰金刑